
「庭に出ると蚊に刺される……」
「水たまりなんてないのに、なぜか蚊が多い」
「庭に出たいけれど、蚊が多すぎて出られない」
夏になると、このようなお悩みを抱える方が増えてきます。
蚊対策というと、「水たまりをなくすこと」がまず思い浮かびます。
もちろん、水たまりをなくすことは蚊の発生を抑えるうえで非常に重要です。
しかし、庭の蚊が多い原因は、水たまりだけとは限りません。
実は、雑草が伸びていたり、庭木が茂って風通しが悪くなっていたりすると、成虫の蚊が庭に潜みやすくなります。
そこで今回は、造園・庭の手入れを行っている梶山庭苑が、庭に蚊が多い原因と、蚊が増えにくい庭にするための対策を分かりやすくご紹介します。
庭に蚊が多いのはなぜ?
まず知っておきたいのが、蚊には「発生する場所」と「潜んでいる場所」があるということです。
蚊の幼虫であるボウフラは水の中で成長するため、庭の水たまりなどが発生源になります。
一方、成虫になった蚊は、日中は草むらや藪など、風通しが悪く湿った場所に潜んでいることがあります。
そのため、
「水たまりをなくしたのに、庭の蚊が減らない」
ということもあります。
庭の蚊対策では、
①蚊が発生する場所をなくす
ことに加えて、
②蚊が潜みやすい場所を減らす
ことも大切です。
① 庭の小さな「水たまり」をなくす
蚊対策で最初に確認したいのが、水がたまっている場所です。
「こんな少しの水で?」と思うような場所でも、蚊の発生源になることがあります。
例えば、
- 植木鉢の受け皿
- バケツ
- ジョウロ
- 空き缶や空き瓶
- 放置したタイヤ
- ブルーシートのくぼみ
- 雨水ます
- 排水ます
- 庭のくぼみにできる水たまり
- 落ち葉などがたまって水が抜けにくくなった場所
などです。
特に夏場は、雨が降った後に庭を一度確認してみることをおすすめします。
自治体でも、庭などにできる小さな水たまりを定期的になくすことが、蚊の発生を抑える基本的な対策として案内されています。

水たまりは「見える場所」だけとは限りません
庭を見渡して、
「水たまりなんてない」
と思っていても、植木鉢の裏側や雨水ます、排水口などに水が残っていることがあります。
まずは雨が降った後に、庭を一周して確認してみましょう。
② 伸びた雑草をそのままにしない
庭の蚊が多い場合、次に確認したいのが雑草です。
雑草が伸びて庭が草むらのようになっていると、蚊が潜みやすい環境になってしまいます。
- 特に、
- 庭の隅
- 建物の裏側
- フェンス沿い
- 植木の根元
- 日陰になっている場所
- 長期間手入れをしていない場所
- などは注意が必要です。
成虫の蚊は、日中に草むらや藪などに潜むことがあります。
そのため、草刈りや草取りによって蚊が潜みやすい場所を減らすことも、庭の環境を整えるうえで大切です。

③ 庭木が茂りすぎていないか確認する
「庭木が伸びてから、蚊が増えた気がする」
という場合は、庭木の状態も確認してみましょう。
庭木の枝葉が密集すると、木の下が日陰になり、風も通りにくくなります。
特に、
- 生垣が密集している
- 庭木の枝が込み合っている
- 木の根元に雑草が生えている
- 庭の奥まで風が通らない
- 木の下がいつもジメジメしている
という状態になっている場合は、庭全体の風通しを見直してみるとよいでしょう。
剪定によって枝葉を整理し、庭を明るく風通しのよい状態にすることは、庭の環境を整えるうえでも役立ちます。

生垣は込み合うので蚊の隠れ場になる。枝を透かしてあげよう
④ 落ち葉やゴミがたまっていないか確認する
意外と見落としやすいのが、落ち葉や不要なものです。
落ち葉が大量にたまっている場所や、庭に使っていない容器などが置きっぱなしになっている場所は、一度整理してみましょう。
特に雨が降った後は、
「水がたまる場所がないか」
という視点で庭を見ることが大切です。
庭の隅に置いたバケツ、植木鉢、ブルーシートなども、雨水がたまっていないか確認してみてください。

水たまりを放置するとすぐにボウフラが発生する
⑤ 庭の「水はけ」が悪くなっていないか確認する
庭の一部分だけ、雨が降るといつまでも濡れている。
そんな場合は、庭の水はけも確認したほうがよいかもしれません。
例えば、
- 雨が降ると同じ場所に水がたまる
- 雨がやんでも地面がなかなか乾かない
- 庭にぬかるみができる
- 排水ますの周辺に水が残る
- 土が固く、水が抜けにくい
といった症状です。
単純に水を捨てるだけではなく、なぜそこに水がたまるのかを考えることも重要です。
場合によっては、排水や地面の状態そのものを改善する必要があります。
庭の蚊を減らすために、まず自分でできること

まずは以下をチェックしてみてください。
庭の蚊対策チェック
□ 植木鉢の受け皿に水が残っていない
□ バケツやジョウロなどに水がたまっていない
□ 雨水ます・排水ますを確認した
□ ブルーシートなどのくぼみに水がたまっていない
□ 庭の雑草が伸びすぎていない
□ 庭木の枝葉が込み合っていない
□ 木の根元に雑草が密集していない
□ 落ち葉が大量にたまっていない
□ 雨が降った後、水がたまる場所がない
□ 庭全体に風が通っている
まずは雨が降った後に庭を一周して、このチェックをしてみましょう。
水たまりをなくしても蚊が多い場合は?
ここまで対策しても、
「やっぱり庭に蚊が多い」
という場合があります。
その場合は、庭の環境そのものを見直す必要があるかもしれません。
例えば、
「雑草が伸び放題になっている」
「庭木が大きくなりすぎている」
「生垣が密集している」
「庭の奥が暗くてジメジメしている」
「雨が降ると水がたまる場所がある」
といった状態です。
こうした場合は、蚊だけを追い払うのではなく、
庭木の剪定・草刈り・雑草対策・水はけの改善など、庭そのものを整えること
が対策の一つになります。
庭木の剪定や草刈りで、蚊が潜みやすい環境を見直す
梶山庭苑では、個人のお客様のお庭について、
- 庭木の剪定
- 生垣の刈り込み
- 草刈り
- 草取り
- 庭木の伐採
- 雑草対策
- 防草対策
- 庭のリガーデン
- 水はけなどを含めた庭の改善
など、お庭の状態に合わせた作業を行っています。
単に「木を切る」「草を刈る」というだけではありません。
お庭の状態を確認し、
「どこを手入れすると庭が管理しやすくなるのか」
という視点から、お客様のご希望に合わせてご提案しています。
梶山庭苑では、個人のお庭の剪定や草刈り、防草対策などにも対応しています。

「自分ではどこを手入れすればいいか分からない」という方へ
庭の手入れをしたいと思っても、
「木をどこまで切ればいいのか分からない」
「雑草が多すぎて自分では手に負えない」
「庭のどこに問題があるのか分からない」
という方も多いのではないでしょうか。
そのような場合は、無理に自分ですべて作業する必要はありません。
一度、庭の状態をプロに見てもらうことで、
「剪定だけでいいのか」
「草刈りも必要なのか」
「防草対策をしたほうがいいのか」
などが分かりやすくなります。
藤沢市・横浜市など神奈川県のお庭のお悩みは梶山庭苑へ
梶山庭苑は、神奈川県を中心に、個人のお客様のお庭の剪定・草刈り・伐採・雑草対策・造園工事などを行っています。
創業以来、個人宅やマンション植栽管理など、7,000件以上の取引実績があります。
「庭の蚊が多くて困っている」というお悩みも、
蚊そのものだけを見るのではなく、
庭木・雑草・水たまり・水はけ・風通しなど、お庭全体の状態を見直すこと
が大切です。
「庭に出ると蚊に刺されて困る」
「庭木が伸びすぎている」
「雑草がひどくて庭に入れない」
「自分では庭のどこを手入れすればいいか分からない」
という方は、お気軽にご相談ください。
庭の状態を確認して、お見積もりします
梶山庭苑では、現地調査・お見積もりを無料で行っています。
お庭の写真をお送りいただければ、事前のご相談もスムーズです。
「とりあえず庭を見てもらいたい」
というご相談でも大丈夫です。
お庭の状態を確認したうえで、必要な作業をご提案いたします。
お問い合わせはこちら
庭木の剪定・草刈り・雑草対策・伐採・造園工事など、お庭のことならお気軽にご相談ください。
まとめ|庭の蚊対策は「水たまり+庭の環境」を見直しましょう
庭に蚊が多い場合、まずは水たまりをなくすことが基本です。
しかし、それだけではなく、
・雑草が伸びすぎていないか
・庭木が茂りすぎていないか
・庭の風通しが悪くなっていないか
・雨が降ると水がたまる場所がないか
なども確認してみましょう。
蚊が発生しにくく、また蚊が潜みにくい庭にするためには、庭全体の環境を整えることが大切です。
「庭に蚊が多すぎて困っている」
「庭木や雑草が伸びてしまった」
「自分では手入れできない」
という方は、梶山庭苑にご相談ください。
現地調査・お見積もりは無料です。
快適に庭で過ごせるよう、あなたのお庭に合った方法をご提案します。
























